今、前橋のまちなかが注目されています

  • シャッター商店街に少しずつ新しい店舗がオープン
  • 遊歩道改修計画やリノベーションホテル、デザインレジデンスが注目
  • 長年懸案だった中央駐車場を含む再開発計画の準備組合が発足し都市計画決定が告示

千代田町再開発の3つのポイント

水と緑の街

まえばし

Green&Relaxの考え方に基づき、市街地の中の整備された緑を用意します

市立図書館を

まちなかに移転

老朽化した前橋市立図書館本館を賑わいの拠点としてまちなかに移転します

ミクストユースを

実践するまち

「働く」「楽しむ」「住む」が混在し、昼間人口の増加につながる街づくりを行います

お知らせ

計画の概要

市計画決定の範囲

千代田町中心拠点地区第一種市街地再開発事業 事業区域

市街地再開発事業の事業区域

2022年6月、上記区域において、市街地再開発事業および高度利用地区の前橋市都市計画決定が告示されました。

この都市計画決定により、本再開発事業は法的な位置づけを持ちます。

今後、各種調査・設計業務を行い、要件が整い次第本組合へと移行する予定です。

基本構想について

まちづくりの


・アーバンデザイン・Green&Relax
⇒複数用途が混在した便利さと、緑あふれる居心地の良さを兼ね備えたまちづくり
・最先端のまちづくり
⇒デジタル技術を導入・活用し、利便性と効率性に優れた暮らしやすいまちづくり
・多世代間交流
⇒暮らす人、働く人、学ぶ人が共生し、多世代間交流が生まれるまちづくり

主たる途と概要


・商業(スズラン前橋店及び他権利床取得者)
⇒まちのキーテナントとして、にぎわい要素と連携した商業コンテンツを提供
地方都市での新しい商業施設の形態として整備運営
・オフィス(県内外の企業誘致)
⇒デジタルツールの活用により生産性の高い仕事ができる環境を構築
県内外からのオフィスワーカーの利用を想定し、住宅の併設も検討
・教育文化(市立図書館本館の移転、学校法人による新校開学 等)
⇒ICT技術によるデジタルアーカイブなどのオンラインサービスにより利便性や利用価値を高め、多世代が集い憩える次世代型図書館 など
⇒学校法人による、新しい優れた教育環境をまちづくりと共に創出
・住宅(都市型共同住宅)
⇒駅やオフィス街へのスムーズなアクセスなど、まちなかという利便性の高い好立地を生かした住環境整備
・その他
⇒建物と一体となった歩行者空間の整備により、まちの回遊性・滞留性・利便性が高められ快適な歩行者ネットワークを創出
⇒まちなみに配慮して西街区の地下 1 階部分に約 100 台の地下駐車場を整備し周辺駐車場と連携を図る

再開発準備組合について

【 準備組合の状況 】

□準備組合員数
地権者 34 名中 29 名が加入(令和 4 年 12 月現在)

□経過
平成 30 年 10 月に準備組合を設立し、令和元年 9 月に事業協力者と基本協定締結。
令和 2 年 2 月より事業協力者※ と共に基本構想作成に着手し、施設の用途や規模、配置等を検討すると共に様々な調査や保留床取得者を想定した企業誘致活動等を行う。

※ 事業協力者は大和リース株式会社群馬支店(代表)、株式会社ヤマト、大和ハウス工業株式会社東京本店、株式会社石井設計、小林工業株式会社、株式会社ユーデーコンサルタンツ東京事務所